2019年のこと

長い梅雨もあけてやれやれと思ったら、猛暑日が続いてますね。


みなさんは元気に過ごしてらっしゃいますか?


ブログも全然書かずにいたので、まずは、2019年のことをちょっとですが、書いておこうと思います。


自分の制作は全然できずじまいだったのですが、ワークショップを2つ受けました。



1つは、銅版画の道具作り。


もうひとつは、木版画の刷りを体験するワークショップです。


ワークショップは普段、会社勤めをやっている身としてはありがたい機会です。


これまでもいろいろと受けてました。

製本、豆本ラピスラズリから顔料を作る、キャンバス張り、鉱石ラジオ、活版印刷謄写版、顔料から版画用インキを作る(他にも受けてると思うけど、今思いつくのがこれくらい…。)


製本に関しては、何度も違う種類受けてますけど、自分にとって、まだまだ分からないジャンルです。というか、向いてない感じがしています…。けど、そろそろ、やってみたいですが。



銅版画の道具作りは20代の頃からずっとやってみたかったことのひとつだったんですけど、やっとタイミングがきて受けることができました。



(ワークショップ当日、そのわりに遅刻してしまったんですけど…。)




場所は版画工房TYPS(タイプス)


http://typsprint.com/



↓主宰、結城先生がやすりをバーナーで焼き入れしてるところ

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↓今回はスクレーパー(左)とニードル(右)

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↓カーブのところで削ります。(裏は平らです。)

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↓ドライポイントや、強い線のエッチングに向いてます

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制作を続ける楽しみ増えました。



すみません。作業中どうも写真撮るというのが苦手なので少なめでした。


次回はちゃんと撮ろうと思います。



今日はここまでです。木版画は次の回にちょこっとですけど、書きます。作業中の写真撮っていないからサラッとしちゃいますが。



では〜。