うれしいお知らせ


書肆侃侃房さんから

歌人 星野満寿子さんの『西暦三千年の雪』が5/11日に出版されました。



装画は10年前に制作した、私の銅版画が採用されました。


書店ではまだみかけてないですが、Amazonや、お取り寄せが確実です。

(後日、大手町の丸善でみかけました。)


書肆侃侃房
『西暦三千年の雪』のページ
http://www.kankanbou.com/kankan/?itemid=889




ぜひ、手にとってくださいね。

(神保町界隈だと手に入りやすいらしいです。)





私は、本が大好きです。


いつかは本に関わることができたらいいなぁ。

と、ずっと、おもっていました。


長い間続けていると、いろんなご縁で実現するのですね。


嬉しすぎます。



装丁は同じ工房に通っている、

名刺の印刷などでもお世話になっている

片岡好さんが装丁されています。




片岡好デザイン事務所 HP
http://kokataoka.com/index.html

(それにしても片岡さんって、つくづくおもしろすぎるなぁ…)





朗報なのですが、近々に手に入る方法は

双子のライオン堂さん
https://liondo.jp/?p=1743

にて

書肆侃侃房さんからでている文学ムック

『たべるのがおそい』

の装画部のみなさんの展示で

『西暦三千年の雪』も販売してもらえるそうです!

ありがとうございます。


こちらのメンバーは工房仲間のみなさんです。


表紙絵は毎回、片岡好さんなんですよ。


私も足を運ぼうと思っています。



紙質は、パール調なので、キラキラしてます。

実際に触れてみて欲しいです。


星野さんの短歌に込められた

世界観と余白が


響き合っていて


ここちよいものとなっております。




短歌の世界、興味があり

以前から、みずのそらでのグループ展では石川美南さん

と展示を一緒にやっていて、限られた文字数の中で

存分に個性を打ち出す、鋭さ、深さには感心していました。



最近では笹井宏之さんに興味があります。


書肆侃侃房さんからも歌集が出ています。


ぜひ。