先日、普段通っている版画工房の展示があり、そのために制作した作品は、活版印刷と銅版画の技法を使った作品でした。買ったばかりのカナモジも使いました。
想像通りにいったので、安心しました〜。

ギリギリで作ったので、ぶっつけ本番!という、超スリリングな作り方で…。ひょっとしたら落としかねないものだったので、今となっては、なんてことない感じでしたが、ちょっと反省です。

反応は、う〜ん…。どうやったか不思議と思う人もいるみたいです。
イメージがどう伝わったのかなぁというほうが気になりますけど。自分としては。
良かったと言ってくれる人もいるので、まあ、このまま、またやりたいようにやってみます。

おかげで個展に出せそうなので、できるだけ多く作品を仕上げるだけ…と。(ふ〜〜。)

2月の個展は旧作、新作の銅版画、それとテンペラ作品も展示する予定です。

今回は、できるとこまで走ってみるって感じです。

前の個展は展示のレイアウトをかっちり考えてましたが、今回は何をどこに展示するかは、あまり考えません。良い意味でのびのびしたいので。

展示スペースは喫茶店ですし、いつも打ち合わせ場所としていらっしゃるお客さんもいます。

そんな中、自分の作品はいつも通りで作りますが、流れが自分の気分に一致してる感じもあるので、うまくおさまると良いなとは思っています。

ではでは。どうなりますやら〜。