ここのところ、レコード聴くようになってきました。以前は、古本や、古道具と同じ感覚で懐古的な感じが受け付けなかった(たんに、時々ヘソマガリなだけです…。)のですが、ぐるぐる回って針が溝をなぞっているだけで音出ちゃうシンプルさが心地良いです。なので、特に懐かしさを求めているのではなく、たんに音のバリエーションを求めたにすぎないようです。
特別に思う感じじゃなくて自然な方向です。
それに厳密にアナログ、デジタル、どっからどこまでがそう言うのか、境界線が分かりにくい気もしているし…。